English man in Utsunomiya
昨日はお別れパーティー。イギリス人の友達が国へ帰ってしまうのです。宇都宮のアイリッシュパブにて。ここは昔よくカナダ人の友達と行っていたお店で、ビールもおいしいし、雰囲気がとてもいいのです。
ロッキーのテーマにのせて、ジョッキいっぱいの生卵を一気飲み。ジョークのスケールもインターナショナル!?(笑)
そこで、元の上司と会いました。聞けば、彼も私の1年後に学校を辞めてしまったとのこと。今知り合いの経営する不登校支援の学校へ教えに来てくれと言われているとか。
「もう、教えるのイヤなんだよな。」
という言葉に、つい「教えるの、楽しいですよ。学校を離れてはじめて、ものすごく教えることが楽しいと思えるようになりました。」と言っている自分にちょっとビックリしました。
今は本当に授業が楽しいんです。講座の組み立てと同じように、オチを考えてみたり、どうしたら記憶に残りやすいか、ダジャレやイメージを駆使して伝える工夫をしてみたり。「面白かった、わかりやすかった」とか「授業でやったの試験に出たよ!」という言葉を聞けるのが一番の楽しみです。
楽しく仕事をしているから、生徒も集まって来るのかも。授業がない日でも、毎日自習したノートを見せに来る生徒がどんどん増えています。必ずコメントを書いて返すので、コミュニケーションの一つにもなっています。学習計画などのマインドマップを持って、相談に来る生徒も。
仕事に関して考えている新しいことがあります。もう少し、マップ&全脳思考で練ってから、少しずつスタートしようと思っています。でも今は、ハードな春期講習をどう楽しく乗り切るか。毎日必ず一回生徒を笑わせて帰すことを目標に、「今ここ自分」を楽しんで行きたいと思っています。
- 作者: 神田昌典
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/06/12
- メディア: 単行本
- 購入: 12人 クリック: 77回
- この商品を含むブログ (81件) を見る
最近卒業生にもらった称号「日本一ヴィヴィアン・ウエストウッドの似合う女」(爆笑)
にほんブログ村
そして私の野望は「宇都宮市長」(わりと本気w)